上田電鉄1000系ラッピング車が登場

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広報の山ロです。

今回は先月発表の新製品より「上田電鉄1000系ラッピング車2種」のご紹介です。

上田電鉄1000系は、2008年3月に元東急電鉄1000系を譲り受け、ワンマン化や、集電装置のシングルアームタイプへの換装・増設等の改造により登場した車両です。VVVF制御装置、ボルスタレス台車などの近代的な装備が特徴で、現在までに4編成が導入されています。

今回製品化となる「自然と友だち2号」は2008年12月から運行を開始したラッピング列車で、上田市周辺の自然をイメージし、黒をアクセントにデザインされた列車です。ファンの間では「黒とも」の愛称でも呼ばれています。

また、「れいんどりーむ号」は、2021年6月から運行を開始したラッピング列車で、上田市の日本遺産である「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平」がイメージされたデザインの列車です。

製品では全面に施されたラッピングを精密印刷にて再現いたします。
また、付属ステッカーにオリジナルヘッドマークを収録します。

<50706> 上田電鉄1000系 「自然と友だち2号」 2両編成セット(動力付き) ¥17,380-(税込価格)

<50707> 上田電鉄1000系 「れいんどりーむ号」 2両編成セット(動力付き) ¥17,380-(税込価格)

こちらの製品のメーカー受注締切日は2022年1/7(金)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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