阪急マルーン1色時代

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

3月になりようやく気温も暖かくなってきました。
さて本日はマルーン1色な「阪急電車」各種のご紹介です。

※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。

阪急の車両はすべての車両がマルーン色に塗装されており、しかもピカピカの光沢仕上げですからとても存在感がありますよね。
地下鉄堺筋線区間で見掛けたときは思わず「お!」となるほどです。

この阪急旧塗装は俗に言うマルーン一色と呼ばれている塗装です。
現在は車体上部にアイボリーの塗装がしており、8000系登場以降の形式は以後こちら塗装となっています。1998年頃からは従来形式も塗装が順次変更されました。

今回製品化される6000系は登場時から1985年頃。
先頭車乗務員扉後方の小窓のない姿です。
車両番号、社章、Hマークは印刷済み。
前面・側面種別行先表示は付属ステッカーからの選択式です。

<30429> 阪急6000系(旧塗装・神戸線)基本6両編成セット(動力付き)) ¥32,560-(税込価格)
<30430> 阪急6000系(旧塗装・神戸線)増結用先頭車2両セット(動力無し) ¥11,440-(税込価格)
阪急6000系旧塗装・神戸線 製品概要PDF

こちらは今津南線・甲陽線で活躍した車両です。
神宝線では主に6・8両編成で活躍していますが、今津南線・甲陽線では3両編成が活躍をしています。

製品化されるのは1999年頃の姿。
マルーン1色でも現行ロゴ、乗務員扉後方に小窓増設後となかなか短期間見られた姿です。

<30997> 阪急6000系(旧塗装・今津(南)線・甲陽線)3両編成セット(動力付き) ¥19,360-(税込価格)
阪急6000系旧塗装・今津(南)線・甲陽線 製品概要PDF

6000系に続きこちらは7000系。
見た目がとても似ていますが、走行機器類が異なります。
なかには2200系なんて車両もいましたね。いろいろあって形式が変わるのですが、これはまた別のお話。

製品では神宝線7000系と京都線7300系と作り分けができるように車両番号などは付属車両マークインレタによる選択式となっています。

<30140> 阪急7000/7300系(旧塗装)6両編成セット(動力付き) ¥23,800-(税抜価格)
<30141> 阪急7000/7300系(旧塗装)中間車2両セット(動力無し) ¥8,800-(税抜価格)
<30142> 阪急7000/7300系(旧塗装)先頭車2両セット(動力無し) ¥9,800-(税抜価格)
阪急7000系/7300系(旧塗装) 製品概要PDF

ぞくぞくと製品化するマルーン1色の阪急電車。
この機会に集め始めて懐古に浸る…なんてどうでしょう。

最近はマルーン1色が多くラインナップされていますが、現行車も…といずれ良い知らせができるかもしれません。

今回紹介した製品のメーカー受注は締め切っております。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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