【新製品詳細情報】東急電鉄1000系/上田電鉄1000系

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は10/6(火)に発表されました新製品より「東急電鉄1000系1013編成」と再生産品の「東急電鉄1000系きになる電車」「上田電鉄1000系」のご紹介です。


東急電鉄1000系は営団(現東京メトロ)日比谷線乗り入れ用の7000系の後継車として1988年から1992年にかけて製造されました。
東横線と東京メトロ日比谷線との直通運転を2013年(平成25年)3月に終了しましたが、東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化され各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用されました。

今回は池上線・多摩川線を走る東急1000系1013編成の2011年8月頃~2019年11月頃まで運用された赤帯時代を製品化いたします。
現在この1013編成は緑の電車ラッピングとして運行しております。

車番は印刷済みです。

ほか製品仕様の特徴としては・・・

■赤帯時代の1000系1013編成を製品化
■手すりが撤去された前面を再現
■製品は2011年8月頃~2019年11月頃まで運用された赤帯時代を再現
■前面行先(フルカラーLED仕様、蒲田)・運行番号(オレンジ色LED仕様、27)、車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■側面行先表示(蒲田)、優先席、弱冷房車、車椅子マーク、ベビーカーマークは付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は別パーツ取付済み
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

<30365> 東急電鉄1000系1013編成(スカート付き)3両編成セット(動力付き)¥18,300-(税抜価格)
東急電鉄1000系1013編成赤帯 製品概要PDF

発売は2021年2月を予定しております。

また同時生産として、東急1000系きになる電車が再生産されます。

こちらは池上線・多摩川線を走る東急1000系1017編成のラッピングトレインです。
デハ3450形をイメージした塗装をラッピングしたラッピングが施されています。

製品仕様の特徴としては・・・

■デハ3450形ふうの塗装をラッピングした1000系1017編成を再生産
■手すりが撤去された前面を再現
■前面行先(蒲田)、運行番号(21)、車両番号、T.K.Kマークは印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は別パーツ取付け済み
■走行中はヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

<50565> 東急電鉄1000系(きになる電車)3両編成セット(動力付き)¥20,100-(税抜価格)
東急電鉄1000系きになる電車 製品概要PDF

発売は2021年2月を予定しております。

そして東急車つながりとして上田電鉄1000系が再生産されます。

7200系を置き換える目的で改造導入した1000系。
こちらは赤帯車とまるまどりーむ号(Mimaki号)の2種とも再生産です。

製品仕様の特徴としては・・・

■車両番号、社紋、「Mimaki」ラッピングは印刷済み(No.50048)、ワンマン表示、行先表示、優先席マークは付属ステッカーに収録
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■ワンマン表示、行先表示、優先席マークは付属ステッカーからの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯

<30301> 上田電鉄1000系 2両編成セット(動力付き) ¥14,800-(税抜価格)
<50048> 上田電鉄1000系(まるまどりーむ号(Mimaki号))2両編成セット(動力付き) ¥16,300-(税抜価格)
上田電鉄1000系 製品概要PDF

発売は2021年2月を予定しております。

こちらの製品のメーカー受注締切日は11/4(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

Comments are closed.