日比谷線の最新車両を「現行の姿で!」

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は9/7(月)に発表されました新製品より「東京メトロ日比谷線13000系第21編成」のご紹介です。

東京メトロ13000系は2017年3月より日比谷線で運用開始した新型車両です。
日比谷線は開業以来18m車での運転でしたが、2016年度から4年計画でドア数が混在する車両の全てを20m級4ドア車両に統一するため製造されました。

メトロ13000系は以前に2アイテム製品化されていますので、今回の製品で3回目の製品となります。
前回品との違いは・・・

①編成の違い・・・「13000系第21編成」を車番印刷済みにて製品化。前回品は第1編成と第5編成ですので並べて遊べます。
②行先が選択式・・・ステッカーが付属しますのでお好みの行先が選べます。また「虎ノ門ヒルズ駅開業により駅名ナンバリングが変更」になりましたので、そちらに対応した行先ステッカーを新規製作付属します。今の最新仕様をお楽しみいただけます。

行先はもちろん点灯式!
またライトは特徴的な点灯部分の形状も表現しています。消灯状態でもうっすらと見え映えます。


(※画像は前回品のNo.30680です。)

ほか製品仕様の特徴としては・・・

■東京メトロ日比谷線の新型車両を一部仕様を変更して製品化
■虎ノ門ヒルズ駅開業により駅名ナンバリングが変更になった行先ステッカー(新規製作)を付属
■車両番号、 シンボルマーク、コミュニケーションマーク、車椅子、ベビーカーマークは印刷済み
■前面列番表示、前面行先表示、側面行先表示、優先席、携帯電話マナー、弱冷房車、号車番号、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面方向幕、前面運行番号(白色)が点灯
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは別パーツでユーザー取付
■避雷器は屋根一体彫刻表現
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載

<30973> 東京メトロ13000系(日比谷線・第21編成) 7両編成セット(動力付き) ¥34,300-(税抜価格)東京メトロ13000系 日比谷線 第21編成 製品概要PDF 
発売は2021年1月を予定しております。

発売中の東京メトロ13000系第5編成や、東武70090系などと並べられます。
現行仕様の日比谷線、是非お楽しみ下さい。

こちらの製品のメーカー受注締切日は10/6(火)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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