再生産のエコノミーキット 国鉄155系/西武451系

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

夏に現れる入道雲、あれ好きなんですよね。
緑の田んぼと青空と入道雲、撮影へ出向きたいものです。。。

さて本日は7月29日に発表されました、再生産のエコノミーキット国鉄155系と西武451系についてご紹介します。

まずは国鉄155系から。

155系は153系をベースに1959年登場した修学旅行用車両です。
顔こそ153系と似ていますが、車内外は大きく異なり修学旅行仕様の専用設計でした。
ドア幅は153系が1000mmに比して特急形並の700mmだったり、車内は4×6のボックスシートだったり、飲料水タンクが設置されたり、補助椅子の設置など、とてもユニークな車両でした。

塗装も修学旅行専用色となり朱色と黄色の配色がされました。
修学旅行需要が減少された後は、緑とオレンジ色の湘南色に変更され一般集約臨時列車にも運用されました。

<434A>国鉄155系 基本4両編成セット ¥3,000-(税抜価格)
<434B>国鉄155系 増結4両セット ¥2,800-(税抜価格)

お次は西武451系です。

西武451系は1959年から新製された通勤型車両です。
451系として2両・4両・6両の編成から他形式に組み込まれての編成もありましたが、晩年には冷房化・高性能化され401系となり新製能電車としての活躍もありました。

西武線引退後は、上信電鉄、三岐鉄道、一畑電車へ譲渡され活躍されました。

<429>西武451系4両編成セット ¥2,600-(税抜価格)

顔やベンチレーターが数種類付属しているので、車両ごとの差異や地方私鉄譲渡後の姿も作ることが可能です。

※「エコノミーキット」は未塗装プラ車体キットです。
※写真はすべて組立・塗装例です。
※ステッカー、車両マークは付属しません。
※台車・パンタグラフ・動力ユニットなどは別売です。

発売は12月を予定しております。

こちらの商品のメーカー受注締切日は8/26(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

Comments are closed.