【出荷情報】近鉄1620系・JR211系6000番台

毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。

5月19日に「近鉄1620系」「JR211系6000番台」を出荷いたしました。翌20日問屋納品です。

<近鉄1620系>

▲近鉄1620系。他系列の編成と併結され6~10両編成での運用も見られます。

▲近鉄の通勤型車両はかなり多岐にわたる形式で構成されていますが、比較的編成が長い形式というとそれほど多くないかもしれません。この1620系は先述のように他形式との併結で最大10両の組成もあり、首都圏の列車というイメージがあります。

▲車いすマーク、ベビーカーマークといったピクトグラムは印刷済みです。

▲出荷製品は最も長い6両編成と、4両編成の動力ありorなしのセット構成。

30950:近鉄1620系 6両編成セット(動力付き)¥32,890-(本体価格¥29,900-)
30951:近鉄1620系 4両編成セット(動力付き)¥24,530-(本体価格¥22,300-)
30952:近鉄1620系 4両編成セット(動力無し)¥20,790-(本体価格¥18,900-)

◆メーカー在庫は30951のみ、若干数ございます。

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<211系>

▲さて、満を持して…というべきでしょうか、211系の6000番台が製品化されました。211系を2両編成にするため、213系のシステムを組み合わせた車両だということで、これまでの3両~4両編成の車両とは構造が異なる部分があります。

▲屋根にヒューズボックスが備えられているのが6000番台の特徴。加えてパンタ基部が低屋根構造であることも特徴です。そのため配管類も5000番台とは異なり、床下機器も専用品を新規金型でしっかりと再現しています。(※ヒューズボックスはユーザー取り付け部品です)

▲211系の製品群も、現行品はコアレス動力搭載、行先表示が点灯、床下機器は専用品、台車も新しくなったDT50/TR235を装備と、アップグレードされ他製品となっています。

30885:JR211系6000番台(GG編成)基本2両編成セット(動力付き)¥16,060-(本体価格¥14,600-)
30886:JR211系6000番台(GG編成)増結2両編成セット(動力無し)¥12,980-(本体価格¥11,800-)

◆メーカー在庫完売です。

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※製品概要の最下部にある品番:30887と30888は予定品ではなく、2020年2月に出荷済みです。

デハ!

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