【在庫案内】エコノミーキットを作ろう!【京王3000系】

毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。

11月の再生産より、「エコノミーキット#422 京王3000系」のご案内です。・・・ということで、アタシの工作見本を。

▲今回作ってみたのはエコノミーキット「京王3000系(更新車)」です。3000系は60年代から製造され2011年に役目を終えるまで京王井の頭線で活躍していた形式です。一部は地方民鉄に譲渡されて現在も活躍していますね。

3000系の晩年は現在の主力である1000系とともに同じ時を過ごしていたことがありましたので、並べて楽しむことができます。

▲井の頭線の3000系は、1000系と違って18m級ボディの5両編成で活躍しました。時代の変遷に伴って側面帯が追加になったりパノラミックウィンドーになったりスカートが付いたり…と、更新工事が施されてきました。

▲作例は最近発売となった1000系と一緒に並べられる編成というテーマで、第17編成をチョイスしました。先頭車のクーラーが分散冷房で、中間3両が集中冷房になっています。また、1000系投入前に更新工事が施された第1号の編成でもあります。

▲3000系はデビュー当時から更新前までは、当時の流行でもあった「湘南顔」でおなじみの国鉄80系に倣って前面2枚窓でした。キットは更新前の前面も収録されていますので、時代を選ぶことが可能です。

作例では特に改造は行っていません。

▲17編成は「サーモンピンク」。完成品モデルの1000系のそれとはなるべく近い色を再現したつもりですが…

参考までにカラーレシピを。

前面/側面のサーモンピンク=GMカラーNo.38をベースにNo.14を適量、No.37で色味を薄くしました。これに0.5%程度のNo.11を加えて調整したものを使っています。(取説の色指示とは異なります)

側面の濃いピンク=No.38をそのまま使っています。もしかしたら実車のとは違うかもしれませんが…

ボディ=Mr.カラーのスーパーステンレスだけです。集中クーラーも同じ色。

窓枠=GMカラーNo.14。全部面相筆で色差ししました。これ、マスキングして吹き付けの方が早いかもしれませんね。戸袋窓はNo.10…と行きたいところですが実は黒マジックです。モールドが浅く面相筆では色が乗りにくいので、マジックにしました(マッ〇ーだと妙に紫色っぽくなるので違うメーカー推奨です)。

床下と屋根板=No.9

集中クーラー=No.14

▲さて、取説に載っていな改造ポイントが一つだけあります。

晩年の姿なので、パンタグラフはひし形のPT42ではなくシングルアームのPT71Eを搭載。取り付けるためには4つある脚を差し込む穴を採寸する必要があります。なお、パンタ台座も必要になるのでプラ板で自作しました。※資料らしいのがあまり見当たらなかったので他社製品とかも参考にしたりしました。

▲パンタの向こう側には避雷器があるのですが、パンタにモールドされているものは切り落として、キットに収録されている方をそのまま活かしています。実車とまったく同じ…とはならないので完璧を求める場合は参考にならないと思いますが。

なお、このキットの面白いのは妻面が2種類収録されている点。説明書にも記載がありますが、編成によって2パターンが存在し、雨どいの有り無しが選択可能となっています。

 

<422>京王3000系 5両編成セット…¥2,800-(税抜価格)

★11月10日頃出荷予定です。

デハ!

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