JR211系6000番台GG編成とは。

商品管理部名野です。

さて、只今ご予約中のJR211系6000番台(GG編成)ですが、実車の運用に基づく製品の選び方について簡単にご説明します。

<30885>JR211系6000番台(GG編成)基本2両編成セット ¥16,060-(本体価格 ¥14,600-)
<30886>JR211系6000番台(GG編成)増結2両編成セット ¥12,980-(本体価格 ¥11,800-)

211系6000番台のGG編成は、東海道本線の静岡地区を中心に使用されています。

運転区間は、浜松―熱海間がメインです。

2両固定編成で、オールロングシート・トイレ無しという装備なため、2両単独での運用はほとんどなく、GG編成同士を2本つないだ4両編成や、3両編成の211系5000/5600番台や313系の増結車両としての活躍が主な運用となっています。

画像の211系は従来品です。

増結運用も大半がトイレ付の編成と組むことが多いため、連結相手は313が使用されることが多いようです。

製品は、TOMIX製のTNカプラーJC25の取り付け(先頭部のみ)に対応していて、さらに別売の<6713>カプラーアダプターと、対応したKATOカプラーと組み合わせることでKATO製の車両とも連結ができます。

他社製の313系を既にお持ちの方は、実車同様の異種系列連結が楽しめます。
他社製の車両と連結する場合は、動力無しの増結セットを組み合わせましょう。

それ以外にも、トイレ無しの211系5000番台LL編成(3両)と連結する運用も少数ながら存在しますので、既にLL編成をお持ちの場合は、増結用にもオススメです。

この場合は、連結相手の動力付き・無しにより、基本・増結セットを選びましょう。

行先については、付属のステッカーによる選択式のため、お好みの運用編成を再現できますので、連結相手に合わせて選択するのも良いです。

様々な使い方ができる211系6000番台(GG編成)、動力付き・無しの両方を揃えて、静岡地区のバラエティーに富んだ編成を再現してみてはいかがでしょうか。

製品の詳細についてはコチラ

メーカー受注締切は1月28日(火)となっています。ご予約については販売店様ごとに、この日付から前後する場合がありますので、ご検討中の方はお早めに!

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