GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。
現代、各鉄道会社様においては昔のカラーリングを呼び覚まして再現した「リバイバルカラー」のブームが到来していますね。今回は、以前に西武鉄道で見られました「西武6000系（黄色い6000系電車）」についてご紹介いたします。
2015年4月15日に西武池袋線池袋駅～飯能駅間が開業100周年を迎えました。これを記念して、6000系6157編成がラッピングされ、「黄色い6000系電車」として登場。2016年3月まで約1年間、期間限定で運行されました。
近年、弊社ではラッピング車や塗装変更を、可能な限り模型化を目指して活動しておりますが、今回は「黄色い6000系電車」は、晴れて製品化の運びとなりました。
前述の「リバイバル」と書いたものの、実車においては位置付けが異なり、「西武電車＝黄色い電車」をイメージした趣旨のように思えますね。
基本的には、既に発売しております「西武6000系アルミ車」をベースに、発売中の2000系列の塗装ならびに印刷をイメージした製品となります。
とはいえ、単なる塗装変更に留まらず、これまでの相違点として「床下機器」を新たに追加起用いたします。掘り下げますと、実物の駆動系が、永久磁石同期電動機（PMSM）に変更された関係で、換装された「床下機器を新規金型」として起用いたします。
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この他にも、シンボルマークと100周年ロゴマークは印刷済みとなります。前面方向幕および側面方向幕は付属ステッカーによる選択式です。
★商品詳細★
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西武6000系（黄色い6000系電車）
基本6両編成セット（動力付き）
￥33,880-（本体価格￥30,800-）
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西武6000系（黄色い6000系電車）
増結用中間車4両セット（動力無し）
￥17,930-（本体価格￥16,300-）
詳しい商品概要はコチラです。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM50642-643.pdf
2020年3月の発売を予定しております。
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今回ご紹介した「西武6000系（黄色い6000系電車）」のメーカー受注締切日は11月27日（水）で、いよいよ来週に迫ってきております。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせ下さい。
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それでは、またお会いしましょう。