東武10030型と東急1000系入荷しました。

みなさんこんばんは、秋葉原店の尾形です。
新製品の東武10030型50番代と東急1000系が昨日入荷致しました。

今回はこちらを紹介いたします。

東武10030型50番代

東武10030型の50番代は屋根上の通風器と冷房装置が一体化したカバーが特徴となっています。
また、今回の製品は旧東武のロゴマーク仕様です。

・30872 東武10030型50番代(東上線・旧ロゴ)基本6両編成セット(動力付き)
 ¥28.050-(本体価格25.500-)
・30873 東武10030型50番代(東上線・旧ロゴ)増結4両編成セット(動力無し)
 ¥17.380-(本体価格15.800-)

モデルとなった11655編成と11461編成はどちらも現在伊勢崎線、日光線に転属しています。

東急1000系

今回発売した製品は東横線と目蒲線で運用できるよう4+4の分割編成として製造されました。
そのため、前後の形状が異なるところが最大の特徴でした。
その後、編成の組み換え等で3両編成に組み替えられた車両や、伊賀鐡道へ譲渡された車両が居ます。

・30864 東急1000系(池上線・東急多摩川線・1013編成)3両編成セット(動力付き)
 ¥21.230-(本体価格19.300-)
■編成前後の先頭車前面貫通扉が中央にある1013編成を製品化

・30865 東急電鉄1000系(目蒲線・1010編成)4両編成セット(動力付き)
 ¥24.750-(本体価格22.500-)
■目黒方先頭車の貫通扉が左に、蒲田方先頭車の貫通扉が中央にある1010編成を製品化※

・30866 東急電鉄1000系(目蒲線・1011編成)4両編成セット(動力付き)
 ¥24.750-(本体価格22.500-)
■目黒方先頭車の貫通扉が中央に、蒲田方先頭車の貫通扉が左にある1011編成を製品化※

※目蒲線とは目黒から蒲田を結んでいた路線で、現在の目黒線と多摩川線に分離される形で名称が消滅しました。

皆様のご来店お待ちしています。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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