【新製品ご紹介】数年ぶりに蘇ります!!「阪急2800系2814編成」

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。
商品管理部の鈴木でございます。

今回は、10年以上前に製品化していた「阪急2800系2814編成冷房車・非冷房車」が久々に蘇ります。

<50049>
阪急2800系2814編成冷房車
8両編成セット(動力付き)
¥34,100-(本体価格)

<50050>
阪急2800系2814編成非冷房車
7両編成セット(動力付き)
¥31,800-(本体価格)

この「2814編成」とは、他の編成と唯一異なる箇所があります。

その違いとは?

「台車」にあります。

一般的な2800系が履いている台車は、この「FS345」台車を履いていました。

今回の製品化される2814編成は、空気バネ式台車「KS74」を履いた編成です。空気バネということもあり、特急の代走時は優先的に充当されていた記述が残っているそうです。

また、このセットにおいては、編成中に従来の「FS345」台車も混在しているため、1セットで2つ美味しい内容になっています。

①<50049(冷房車)>のセットは、中間車の「2894」と「2844」がFS345台車。他の車両はKS74台車を履いています。

②<50050(非冷房車)>のセットは、中間車の「2844」がFS345台車。他の車両はKS74台車を履いています。

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※画像の台車は「FS345」を装着したイメージです。

また、屋上も賑やかで、特にヒューズボックスも昔ながらの「傾斜」して設置されているタイプです。

前面の行先表示や側面の種別表示、ドア用標記などは付属ステッカーから貼付けとなります。ヘッドライト、通過標識灯は電球色LEDにて点灯します。

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製品の発売時期に関して、ご紹介の商品は同時発売ではなく個別発売を予定しております。<50049(冷房車)>は2020年1月、<50050(非冷房車)>は2020年2月を予定しています。

製品概要はコチラをご覧下さい。

<50049>
阪急2800系2814編成冷房車
8両編成セット(動力付き)
¥34,100-(本体価格)

<50050>
阪急2800系2814編成非冷房車
7両編成セット(動力付き)
¥31,800-(本体価格)

※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめいたします。

※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせください。

※メーカー受注締切は、本日9月25日(水)です。
(販売店様により、締め切り日が異なる場合がありますので、詳細はお問い合わせください)

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それでは、また。

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