【製品情報】東武50070型タイプ(東上線/直通乗入れ対応 51076編成・行先点灯仕様)

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。

みなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。

今回は、「東武50070型タイプ(東上線/直通乗入れ対応 51076編成・行先点灯仕様)」をご紹介いたします。

※画像は前回発売の50050型(※行先点灯仕様)です。

ご紹介する「51076編成」の基本形状は、50000型(51003編成以降)をベースとしつつ、ホームドアに対応させるために設計変更が施された形式が「50070型」です。地下鉄有楽町線および副都心線、東急線へ直通運転が可能な形式です。ちなみに、製品名に「タイプ」と称される理由とは、後ほどご紹介いたします。

※画像は50070型と限りなく近い「50050型(←行先点灯仕様)」を、イメージとして用いています。
※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。
電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

前述のとおり、50070型と称する形式は、50000型と見た目が限りなく同じ形状です。

※画像は前回発売の50050型(※行先点灯仕様)です。製品のタイトルにもございますが、本製品も「行先点灯仕様」となります。トンネルの中でもバッチリ光ります!

※画像は前回発売の50050型(※行先点灯仕様)です。

輝度の高いLEDを用いていますので、こんな感じの輝度になっています。

ボディ全景です。前述のとおり、51076編成と限りなく同じです(笑)

先頭車と・・・

パンタグラフが搭載された中間車に・・・

パンタ無しの中間車。大きく分けて車体構成は3種類に分類されます。

・・さてさて?

本製品のタイトルに「タイプ」と称されている理由をご紹介したいと思います。その箇所とは?

「先頭車の全長」にあります。
実は、乗り入れ先のホームドアの基準に合わせるため、50000系列の先頭車の長さが「130mm(模型換算で約0.8mm強)」妻面よりが延長されています。

画像でご覧頂いているのは50000型で、左側が先頭車、右側が中間車です。先頭車の吹き寄せ部(車端部分と窓との幅)が、中間車と比べて極端に狭くなっています。50070型では、この箇所が広くなっています。製品では50000系列をベースとしているため再現されておりませんが、全体的な雰囲気は十分に味わえるものと思います。

☆製品情報☆

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東武50070型タイプ
(東上線/直通乗入れ対応 51076編成・行先点灯仕様)
基本6両編成セット(動力付き)
¥25,800

<30787>
東武50070型タイプ
(東上線/直通乗入れ対応 51076編成・行先点灯仕様)
増結用中間車4両セット(動力無し)
¥13,000

製品概要についてはコチラをご覧下さい。

※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。
※メーカー受注締切は、9月25日です。 

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それでは、素敵な連休をお過ごしください。

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