小田急の面影を残す~小田急8000形(車体更新車・8255編成)

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。

みなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。

今回は、小田急8000形(車体更新車・8255編成)をご紹介いたします。

※画像は以前のブログより拝借しています。

 

 

 

見た目は更新車でも、目を瞑ると昔ながらのブレーキ排気音に界磁チョッパの音が響く・・・
2編成のみが活躍している「車体更新車=車体のみ更新を受けた編成」が登場いたします。

※写真は全て試作品です。
※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

2002年頃から更新工事が行われた小田急8000形ですが、最初に行われた2編成は制御機器が界磁チョッパ制御のまま2019年8月現在も活躍を続けています。

外観を良く見ると、床下機器が昔ながらの界磁チョッパを象徴する抵抗器が目を惹きます。

※画像は、オリジナルブランド「クロスポイント」から発売されていた旧製品で、車番や仕様が異なります。また、一部の部品が外れております。

※画像は、オリジナルブランド「クロスポイント」から発売されていた旧製品で、車番や仕様が異なります。また、一部の部品が外れております。前面も更新車と異なり、運転室の補強板やワイパーの大きさが左右で異なります。

実は、屋上にも違いが見られます。
更新前、かつて6両編成におけるパンタは3基が搭載されていましたが、更新により電装解除でサハ化された際に1基削減され、編成中で2基となりました。

そのため、更新車には含まない2個ものヒューズ箱が搭載された屋根板が登場します。

屋上が賑やかですね。

こちらは、現在でも見ることが出来るタイプで、ヒューズ箱が1個が搭載されています。

※画像は、オリジナルブランド「クロスポイント」から発売されていた旧製品で、車番や仕様が異なります。また、一部の部品が外れております。

今回、発売されるタイプは、そんな編成の一つの8255編成です。

現在は、成城学園前~小田原、唐木田、片瀬江ノ島で主に活躍しています。ダイヤ改正により、新宿口に6両編成の運用がなくなったこともあり、活躍ほ範囲が狭くなりました。

※画像は、オリジナルブランド「クロスポイント」から発売されていた旧製品で、車番や仕様が異なります。また、一部の部品が外れております。

発売は2020年1月です。
新型車両の導入により今後の動きに注目されている「車体更新車」、この機会に是非ともお手元にいかがでしょうか?

☆商品詳細☆

<50637>
小田急8000形(車体更新車・8255編成)
6両編成セット(動力付き)
¥26,900-(本体価格)

製品概要書はコチラです。

・・

また、現在活躍中の「更新車」も同時再生産です。発売は同じく2020年1月の予定です。

<30639>
小田急8000形(更新車)基本6両編成セット(動力付き)
¥24,700-(本体価格)

<30640>
小田急8000形(更新車)増結4両編成セット(動力無し)
¥15,600-(本体価格)

製品概要書はコチラです。

※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約を推奨いたします。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせください。メーカー受注締切は「9月25日」となります。 

・・

それでは、素敵な連休をお過ごしください。

Comments are closed.