「赤い」ステンレス1000形

商品管理部名野です。

赤い、ステンレス車の京急新1000形(16・17次車)が月末出荷となります。

<30789>京急新1000形(16次車・1177編成)8両編成セット
¥35,500-(本体価格)

<30790>京急新1000形(17次車・1209編成)8両編成セット
¥34,500-(本体価格)

現在も増備が続いている京急新1000形ですが、長期に渡る製造で多種多様な形態が存在します。

今回発売するのは、ステンレス車の中でも、京急らしい「赤い」色を重視したデザインになったグループです。

実車の16次車はカラーフィルムによる表現、17次車はステンレス車両では珍しい塗装での表現となっています。

製品の基本仕様は、先日発売済みの6両編成セットと同様です。

16次車

17次車

最大の違いは8両編成なのと、製造会社の違いによる屋根配管を作り分けしている点です。

左:6両編成セット  右:8両編成セット

6両編成よりアンテナから屋根に引き込まれる配管の間隔が広くなっています。

左:16次車  右:17次車

前面は、ラッシュ時の4両編成増結用に連結器下部に電気連結器が付いています。

600形や新1000形のアルミ車等と組み合わせができます。

京急本線全域で活躍する8両編成の新1000形ステンレス車のバリエーション2形態、5月30日メーカー出荷予定です。

製品の詳細についてはコチラ

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