☆☆☆予約受付中のエコノミーキット(再生産品)の紹介

本社・商品企画部の牛久保です。
今回は「 予約受付中のエコノミーキット(再生産品) 」を紹介します。

※写真はすべて塗装組立例です。
※本製品は「未塗装車体キット」です。別売の台車、動力ユニット、パンタグラフ、車両マーク、塗料をご利用ください。

 


▲写真は旧製品パッケージです。今回の生産品は共通パッケージとなります。

旧国キットのセットは久しぶりの再生産となります。セットにしか含まれない車両形式も屋多く、クモハ52形(流電)や、80系一次車などは再生産を待っていた方も多いと思います。

 

 

▲<202> 新潟ローカル国電70系6両編成セット・・・¥4,500-(本体価格)
☆編成の前後で全面形状が異なる編成となっています。どちらの先頭車も正面ガラスは、はめ込み式の窓ガラスとなっています。

 


▲<203> 全金湘南80系300番代 6両編成セット・・・¥4,500-(本体価格)
☆窓の上下に桟が無い、いわゆる「ノーシル・ノーヘッダー」となった全金形と呼ばれる300番代の形式を集めたセットです。セットに含まれるサロ85 300は晩年先頭車化改造されたものもありました。

▲<204> 流電52系(飯田線)4両編成セット・・・¥3,800-(本体価格)
▲<181> サハ75 100形・・・¥1,000-(本体価格)
☆御存じ「流電」ことクモハ52形を含むセットです。クモハ52形の中でも客窓が「広窓」となった2次型流電(通称:「広窓流電」、あるいは「新流」)をプロトタイプとしています。広窓流電4両のうち戦災を逃れた003~005は晩年飯田線に集結し、有終の美を飾りました。

☆流電の先頭部と<152>クモハ43形などと組み合わせて「狭窓流電」あるいは「旧流」こと、クモハ52001、クモハ52002を製作してはいかがでしょうか?
残った側面と<170>サロ85 300に含まれるクモハ53007の前面を組み合わせて、モハ43系「合いの子(流電)」を作ることもできそうです。どなたかチャレンジしてみませんか?

▲<205> 初期型湘南(80系一次車)6両編成セット・・・¥4,600-(本体価格)
※写真の説明では前面が選択式となっていますが、今回の生産では正面窓2枚と3枚の一体成形ボディで各1個収録されています。

☆元祖湘南電車です。当初は正面窓が3枚窓の先頭車でしたが、増備車から2枚窓となり、その後の各私鉄電車に大きく影響を与えました。当時の電車としては最長となる16両編成で東海道を疾走し、その後の電車特急のきっかけとなりました。

☆キットは晩年の姿として模型化されていますが、加工次第ではクモユニ81形を併結した16両編成を再現することは夢ではありません。

☆☆セットに含まれる車両形式や、関連車種の単品キットも合わせて再生産します。

▲<164>クハ76形(スカ形)・・・¥1,100-(本体価格)
▲<165>70系 モハ70形 2両セット・・・¥1,800-(本体価格)

▲<167> クハ86 300形・・・¥1,000-(本体価格)
▲<168> 80系 モハ80 300形 2両セット・・・¥1,800-(本体価格)
▲<170> サロ85 300形・・・¥1,000―(本体価格)


▲<169> クハ85 100形 制御車・・・¥1,100―(本体価格)


▲昭和を彩った旧国車両たちを、令和の時代によみがえらせてみてはいかがでしょうか?
晩年のローカル運用時を再現するも良し、華々しい登場時の形状・塗装にして東海道、京阪神間などのメインラインを疾走する姿を再現するもよし、旧国らしい個体差や改造形式ををう存分作り分けるなど、創意工夫次第で楽しさ満載のキットです。

 

※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は5月27日です。 

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