西武6000系アルミ車、発売迫る。

商品管理部名野です。

さて本日は、来週発売のこの製品をご紹介します。

<30805>西武6000系アルミ車(6156編成・機器更新車) 基本6両編成セット ¥30,300-(本体価格)
<30806>西武6000系アルミ車(6156編成・機器更新車) 増結用中間車4両セット ¥15,900-(本体価格)

西武6000系は10両編成25本在籍し、大半が池袋線で活躍している形式です。

製造時期によりいくつかの形態がある車両で、今回発売するのは最終製造グループの、アルミ車体・戸袋窓廃止の6156編成~6158編成をモデルにしています。

左:アルミ車   右:ステンレス車

初期グループであるステンレス車体の製品も発売済みで、比較すると両車の違いが楽しめます。

左:アルミ車   右:ステンレス車

前面はほぼ同じですが、側面の印象が大きく違うのが特徴です。

車体も、ステンレスの無塗装銀色からライトグレー塗装変更されたため、一見すると別形式にも見えます。

ライトユニットは、行先表示部の点灯仕様です。

床下機器は、更新された現在の姿。

上:<50621>   下<30805>

また同じアルミ車の製品は、先だって「LAIMO&爽爽猫」のラッピング編成が<50621・50622>として発売済みで、あちらは屋上のベンチレーターが撤去された編成でしたが、今回発売の6156編成は屋上がそのままの形態で残っている編成で、新規屋根部品で双方の違いを再現しています。

東京メトロ副都心線経由で東急東横線にも顔を出す西武6000系アルミ車。

標準塗装の現行の姿を再現した(6156編成・機器更新車)は、4月18日(木)メーカー出荷です。

西武ファンはもちろん、東横線車両を集めている方にもオススメです。

製品の詳細についてはコチラ

Comments are closed.