阪神なんば線開業10周年!

こんばんは。
秋葉原店、竹内(駿)です。

2009年3月20日。それまで阪急・阪神は梅田、近鉄・南海は難波の二拠点で関西私鉄のターミナル駅がそれぞれ別れていた中、阪神と近鉄はこの日一つの線路として繋がりました。
それが阪神なんば線。近鉄難波(当時)から阪神西大阪線の西九条(当時)の間を地下路線として結び、奈良から三宮まで一直線でアクセスが可能になりました。

そして今年の2019年3月20日。その阪神なんば線が開業から10周年を迎えます!
私にとっては、まだできたばかりの路線のような感覚がありますが、10年経ったと思うと感慨深いものがありますね。

ということで今回は、阪神1000系のご紹介です。


 

・30184 阪神1000系 先頭車2両編成セット(動力付) ¥14300-
・30185 阪神1000系 先頭車2両編成セット(動力無し) ¥11500-

阪神1000系は、阪神なんば線開業に伴う阪神・近鉄の相互直通運転に先駆けて、近鉄線への乗り入れに対応した急行用車両として2006年に製造されました。
現在は、阪神・近鉄を相互直通運転する快速急行はもちろん近鉄線内を完走する運用や阪神線内の運用もあり、幅広く活躍しています。


当店には、2両編成セットの製品の在庫がございます。
主に2両編成は、8両・10両編成運用時の増結編成として活躍の他、2両編成で組成される4両編成の運用にも入ることがあります。


もし、阪神9000系や阪神1000系の6両編成をお持ちの方は、増結編成としてご利用頂けます!

阪神なんば線開業10周年の記念に是非。

また、1月18日に近鉄22000系リニューアル車の2両編成の新製品もついに入荷いたしました!


・30778 近鉄22000系ACE(リニューアル車)基本2両編成セット(動力付き)¥15600-
・30779 近鉄22000系ACE(リニューアル車)増結2両編成セット(動力無し)¥12900-


今回は、ついにリニューアル車の仕様で製品化。


リニューアル時に、喫煙ルームが新設された姿なので現行仕様での製品となっております。
こちらも近鉄特急各形式をお持ちの方であれば、旧塗装との混色編成の再現にもオススメです。

阪神1000系と共に、大阪難波駅などで見られる車両の並びにもいいかもしれませんね!

こちらも是非いかがでしょうか?
今回はここまでとさせて頂きます。
今日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

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