☆☆☆新製品紹介/着色済みエコノミーキット(客車:第4弾、旧国:第2弾)

本社・営業企画部の牛久保です。
今回は新製品の着色済みエコノミーキットの客車:第4弾と旧国:第2弾を紹介します。

 

■着色済みエコノミーキット・客車の第4弾は青色車体の6種です。

<11027>着色済みスロ53形(青色・淡緑帯付き)・・・¥1,650―(本体価格)
<11028>着色済みマシ35形(青色)・・・¥1,200―(本体価格)
<11029>着色済みスロ54形(青色・淡緑帯付き)・・・¥1,650―(本体価格)
<11030>着色済みナハフ11形(青色)・・・¥1,450―(本体価格)
<11031>着色済みオユ10形(青色)・・・¥1,600―(本体価格)
<11032>着色済みナハ10形(青色)・・・¥1,450―(本体価格)

商品概要はこちら
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM11027-11032.pdf

・車体は成形色が青色で、さらにその上から青色15号で塗装済みとなっています。
ゲート部をカットしても成形色が青色なので目立ちません。
・屋根はダークグレイ色で成形されています。
※ナハフ11、オユ10、ナハ10の3種は屋根とベンチレーターが銀色で塗装済みとなっています。

・スロ53、スロ54は1等車(のちのグリーン車)を示す淡緑色の帯が印刷済みです。


▲写真上/従来の青15号、写真下/着色済みエコノミーキット用に調合した青15号
※写真は試作品です。
☆車体の塗装色は今回の着色済みエコノミーキット用として、
より実車のイメージに近い青色に調合した色を使用します。

■着色済みエコノミーキット・旧国の第2弾は茶色車体の6種です。
<13005>着色済みクモハ51形制御電動車(半流)(茶色)・・・¥1,200―(本体価格)
<13006>着色済みクハ68形制御車(半流)(茶色)・・・¥1,200―(本体価格)
<13007>着色済みサハ45形+サハ48形 2両セット(茶色)・・・¥2,000―(本体価格)
<13008>着色済みクモハユニ44800形 2両セット(茶色)・・・¥2,000―(本体価格)

商品概要はこちら
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM13005-13008.pdf
・車体は成形色が茶色で、さらにその上からぶどう色2号で塗装済みとなっています。
ゲート部をカットしても成形色が茶色なので目立ちません。
・屋根、通風器はダークグレイ色で成形されています。

・<13007>サハ45形+サハ48形 2両セットは、エコノミーキット<174>サロ45形+サハ48形 2両セットは、エコノミーキットと同じ部品構成です。今回は等級帯がなく、車体がぶどう色一色なのでサロ45形は普通車に格下げされた後ということで品名のみサハ45形となっています。ちなみにサロ45形を名乗っていた時代では車体側面に淡青(青1号)の帯が入っていました。

・<13008>クモハユニ44800形 2両セットは、エコノミーキット<182>クモハユニ44800形と同じ部品構成です。厳密にはパンタグラフ部周辺のみ低屋根となった形態ではぶどう色2号の車体色はなかったようですが、他のキット(クモハ41、クモハ43など)と屋根を交換することで大糸線時代のパンタグラフ前位、非低屋根、ぶどう色車体を製作することができます。


▲写真上/従来のぶどう色2号、写真下/着色済みエコノミーキット用に調合したぶどう色2号
※写真は試作品です。
☆車体の塗装色は今回の着色済みエコノミーキット用として、
より実車のイメージに近いぶどう色に調合した色を使用します。

※キットの組立には接着剤(ゴム系接着剤、プラ用接着剤)をご用意ください。
※台車、車両マークは別売です

☆「着色済みエコノミーキット」は、キット組立には興味があるが、
塗装が苦手な方、ご自宅に塗装できる環境がない方にぜひ作っていただきたいキットです!!

ぜひ、「創る楽しみいっぱい」を体験してみてください!!

・各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
・なお、販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。

 

 

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