東京・神奈川のスターたち

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営業部 坂井でございます。

本日のGM通信は新製品の京王8000系と東急2000系をご紹介します。

京王8000系は、京王初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992年から1999年にかけて10両編成(6両+4両)14本・8両編成13本が製造さ れました。6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、現在も京王を 代表する主力車両となっています。 2005年までにパンタグラフがシングルアーム化され2008年頃までには方向幕がフ ルカラーLED化され、さらに2014年からは10両編成の中間先頭車の運転台部分を 改造して客室化する等の大規模改修が行われました。 高尾山トレインは、2015年9月から運行されている車両で、かつての2000系を模し たグリーンをベースに高尾山の四季等自然をイメージしたラッピングが施されてい ます。8032編成は他の編成と異なるボルスタレス台車を装備しており、客扉が大規模改修車と同様の窓がやや小ぶりなものに交換された姿で製品化します。

 

30727 京王8000系(8032編成・ドア交換後)8両編成セット(動力付き) ¥35,100-(本体価格)

50597  京王8000系(大規模改修車・高尾山トレイン)基本6両編成セットⅡ(動力付き) ¥28,900-(本体価格)

50598  京王8000系(大規模改修車・高尾山トレイン)増結用中間車4両セットⅡ(動力無し) ¥15,500-(本体価格)

http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30727.pdf

http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM50597-598.pdf

東急2000系は、1992年に田園都市線の輸送量増強のために新造された車両です。1986年に登場した9000系をベースに設計・製造され、東京メトロ半蔵門線乗入対応の装備を持ち、室内の改良、乗り心地の向上が図られました。93年に8両編成1編成が東横線に暫定投入されましたが、同年中に中間車2両を組み込み10両編成化のうえ田園都市線に転属しました。 製品は、近年、スカートの取り付け、方向幕・前照灯のLED化、車端部に黄色テー プが貼付された姿とスカート取付け後で方向幕がLED化される前の時代を2種を製品化します。

30738 東急2000系(田園都市線・2003編成・白ライト)基本6両編成セット(動力付き) ¥28,500-(本体価格)

30739 東急2000系(田園都市線・2003編成・白ライト)増結用中間車4両セット(動力無し) ¥14,800-(本体価格)

30740 東急2000系(田園都市線・2002編成・方向幕時代)基本6両編成セット(動力付き) ¥28,500-(本体価格)

30741 東急2000系(田園都市線・2002編成・方向幕時代)増結用中間車4両セット(動力無し) ¥14,800-(本体価格)

http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30738-739.pdf

http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30740-741.pdf

 

 

本日ご紹介した新製品は2018月6月発売予定です。ご予約につきましてはグリーンマックス製品取扱いの販売店様へお問い合わせください。

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