短編成で遊ぼう!(気動車編)

GM通信をご覧の皆さんこんにちは!
秋葉原店の井田です。 今日は先日ご紹介した短編成シリーズの続編、気動車編をご紹介!

気動車は1両単独で動くこともあるので、短編成という名目ではピッタリですね!もちろん長い編成で走ることもありますが…
只今当店で発売中の製品の中からいくつかご案内したいと思います。

先ずはコチラ!
関東で見ることのできるキハ110系列の2両ユニット。

そう。八高線です!リバイバルカラーが出た時には驚きましたね~ まさか模型化されるなんて思ってもいませんでした。
赤いラインが特徴的な八高線のリバイバルカラー!キハ111・112-204のユニットです。実際の運用では2両はもちろんのこと朝夕のラッシュ時にはキハ110を1両増結し3両で運転されたり、稀に編成をばらされてどちらか片側だけリバイバルカラーなんてこともあります。それも気動車ならではなのかなぁと思います。
なお八高線のキハ110形は完売となっております。申し訳ございません…
リバイバルカラーは現在動力付き、動力なしともに在庫がございます。

リバイバルカラーだけでなく通常色も在庫がございます。
通常色も動力付き、動力なしともに在庫がございますが、どの製品も在庫僅少となっておりますので購入検討されている方はお早めに!
お値段は
<30543>八高線キハ111・112リバイバルカラー2両編成 動力付き ¥13,200-
<30544>八高線キハ111・112リバイバルカラー2両編成 動力なし ¥10,900-

<30546>八高線キハ111・112通常色2両編成 動力付き ¥13,500-
<30547>八高線キハ111・112通常色2両編成 動力なし ¥11,000-

続いてご紹介するのは同じくJR東日本のキハ110系列の飯山線。
八高線と同じ200番台ですが、こちらは昨年発売された秋田リレー号として活躍していた300番台を、特急仕様から通常のクロスシートに戻した編成が多く存在する路線です。
秋田リレー号の詳しい内容はコチラ

キハ110(秋田リレー号)


飯山線は八高線と違い電気連結器が2段ではなく1段になっています。
朝ラッシュには4連の運用などもあり、イベント列車以外でも通常営業列車として活躍するおいこっとや飯山線色のリバイバルカラーなど様々な編成を見ることができます。

当店では通常色のみ在庫しており、キハ110・キハ111・112ともに動力付きのみの在庫となっております。
すでにおいこっとや飯山線色をお買い上げいただいた方は連結相手にいかがでしょうか?
<30587>飯山線キハ110形2両編成 動力付き ¥13,800-
<30588>飯山線キハ111・112形2両編成 動力付き ¥13,500-

ところかわって北海道!
寒い冬こそ極寒を走る車両がカッコ良く見えるものです!
キハ54などいかがでしょう?
一昨年の12月惜しまれながら廃線となった留萌本線の留萌~増毛が記憶に新しい方もいるのではないでしょうか?
留萌本線のキハ54は元急行仕様と留萌本線仕様の2種類が在庫としてございます。

急行仕様には側面窓上に赤いラインが入っています。
現在も留萌本線を中心に活躍し、稀に富良野線に乗り入れることも。

釧網本線や花咲線はご好評につき完売しております。留萌本線も在庫が少なくなっておりますのでお早めに!
<30205>キハ54-500 留萌本線元急行仕様2両編成 動力付き ¥14,900-
<30632>キハ54-500 留萌本線仕様2両編成 動力付き ¥14,900-

最後に函館本線の顔ともいえるキハ150形100番台!
こちらも残りわずか!

キハ54はもちろんのことTOMIX製のキハ40と併結したりキハ183やキハ261などと並べたり遊び方は様々です。
因みにキハ54とキハ40を連結させたい方はこちらの記事を読んでいただければわかりやすいかと思います。

「キハ54形にTNカプラーを取り付ける」の巻!

いかがでしたでしょうか?短編成で遊ぼうシリーズ。
小さなレイアウトでも十分遊ぶことができる短編成。是非皆さんも短編成の魅力に浸ってみては?

それでは今回はこのへんで!
皆さまのご来店お待ちしております。

長々とご覧いただきありがとうございました。

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