実車に合わせて7両化致します

いつもGM通信をご覧いただきましてありがとうございます。

営業部 坂井でございます。

本日のGM通信は先日発表させていただきました新製品の中で東急6000系をご案内致します。

東急6000系は東急大井町線の急行用として新製され、2008年から運用を開始しました。

前頭部は特徴的なくさび形デザインを採用しつつ、非常用貫通路をオフセットして 配置している外、ライトの配置やラインカラーのデザインにも従来の東急車とは異なるテイストが込められています。

当初は6両編成で活躍していましたが、輸送力増強のため、中間にデハ6300が1両が追加され7両編成となっています。

グリーンマックスではこれまで6両編成にて製品化しておりましたが、実車に合わせまして今回7両編成で製品化致します。

 

製品の特徴といたしまして

●中間車を新造し7両編成となった最新の姿を製品化

●動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載

●車両番号(上記の編成)、社紋、前面ロゴ、前面編成番号(02)、車端部黄色テープは印刷済み

●前面方向幕(種別・行先、フルカラーLED仕様)、運行番号(LED仕様)、優先席、弱冷房車、車椅子マーク 、ベビーカーマーク、号車表示は付属ステッカーから選択して貼付

●列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付済み、避雷器、床下梯子は別パーツでユーザー取付

でございます。

 

販売店様でのご予約は12月25日頃までとなります。

発売は2018年4月を予定しております。どうぞお楽しみに!!

 

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