JR九州817系

うらかたのひと 名野です。

只今、月末の出荷に向けて準備中のこちら、

 

JR九州の817系シリーズの追加バリエーションのご紹介です。

<30596>JR九州817系0番台(佐世保車)基本2両編成セット
<30597>JR九州817系0番台(佐世保車)増結2両編成セット
<30598>JR九州817系1000番台(鹿児島車)基本2両編成セット
<30599>JR九州817系1000番台(鹿児島車)増結2両編成セット

JR九州の各電化区間で活躍している新系列車両ですが、走行地区・製造時期によりそれぞれ微妙に形状が異なっているため、趣味的にも面白い形式になっています。

先だって、通称「白缶」と呼ばれる唯一の3両編成3000番台と、その2両編成版2000番台が発売済みですが、今回は初期の登場グループをモデル化です。

発売済み各形式と並べてみました。

今回発売するグループの実車は、アルミ製ボディの未塗装で登場し、その外観で趣味者から「アルミ缶」などと言われていたりします。
現在は表面保護の観点等から銀色塗装がされていて、製品もその時代設定となります。(銀色の「アルミ缶」に対して白塗装の車両が「白缶」なんですね~。)

また、所属線区で側面のCT(Commuter Train)ロゴの色が異なり、シンプルなモノトーンデザイン中のアクセントになっています。

では、製品の細部を見ていきましょう。

先ずは0番台から。

佐世保車両センター所属のV020~031編成のグループで、主に長崎本線の電化区間、佐世保線、鹿児島本線(博多―大牟田駅間)で使用されています。

側面のCTロゴは、赤。この色が佐世保車の特長です。

1000番台

鹿児島車両センター所属で、V101~104編成をモチーフにしています。

こちらの使用区間は、鹿児島本線(川内―鹿児島駅間)、日豊本線(延岡―鹿児島駅間)、日南線(南宮崎―田吉駅間)、宮崎空港線です。

CTロゴは青色。

見た目が似ているので、このロゴで路線がわかるようになっているんですね。

0番台(佐世保車)と1000番台(鹿児島車)はどちらも基本は2両編成での運用ですが、ラッシュ時は2本連結の4両編成で運用されます。

それぞれ再現できるように、動力付きの基本、動力無しの増結両セットをご用意しています。

他にも既存の製品とは異なる部分があります。

奇数向き先頭車

奇数向き先頭車

2000、3000番台とは異なる床下機器も再現。

偶数向き先頭車

妻面は、配管周りは同様ですが、貫通扉の有無と色で表情が変わります。
連結すると見えない部分ですが、ここも作り分け。

そして、今回の0/1000番台では前面ガラスのデザインも異なります。

初期に登場した0/1000番台車は、大型のガラスを組み合わせた最近のJR九州車の共通デザインです。
その後製造された2000番台以降は破損対策や強度の面から、下半分が波板状に変更されました。

製品もこの違いを再現するため、前面ガラスを新規制作しています。

スカートパーツも、中心に丸い穴があいた新規部品です。

微妙な違いとして、車端部片側1つずつ取り付けられている側面方向幕は、2000番台以降大型化されたため、0/1000番台とはサイズが違います。

製品もこの微妙な違いをしっかり再現してあります。

九州の近代風景に欠かせない通勤車両の817系。

実車では、各形式がすべて並ぶことは滅多にありませんが、シンプルなデザインとカラフルなロゴが見どころで、つい全部並べたくなってしまいます。

0/1000番台各製品は、2/28(火)メーカー出荷予定です。

発売までもうしばらくお待ちください。

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