【イベントレポート】ヨコハマ鉄道模型フェスタ

毎度ご愛読ありがとうございます、出荷担当の加藤デス。

イベントレポートです。
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2日目に行ってきました!
◆会期は5日(日)の17:00までです。

毎年恒例となりましたヨコハマ鉄道模型フェスタ、いつものようにファミリー層の大変多いイベントでございまして、終日大きな賑わいを見せていました。

さて、会場は大きく分けて3つのエリアがありまして、ひとつは入り口からまっすぐ伸びる物販ブースのエリアがあり、その突き当りに企業ブースがあります。KATO、TOMYTEC、グリーンマックス、カツミが並んで、製品をアピール。
もう一つのエリアはホール全体に集合した各社のレイアウト。

そうそう、「フェスタショップ」という、会場でも車両やストラクチャーを買い物できるコーナーがあります。
案外入手しにくくなった製品が並んでたりするので、一度見ておいて損はないと思います。


▲グリーンマックスのレイアウトも注目の的でした。
なんといっても走らせていた車両がすべて京急!そう、ここヨコハマでは京急が一番の知名度。
大人も子供も、というかなぜか小さい子供たちが形式まで知っているんですから驚いてしまいます。
イエローハッピートレイン、ブルースカイトレイン、新1000形、ステンレス車が4編成同時に走行する様子はみんな釘付け。

ヨコハマフェスタならではの演出も見どころで、定期的に照明を使った時間の変化をみせたりするので、夜景も楽しむことができます。我がレイアウトはLEDをふんだんに使用した電飾の美しさがウリとなっています。


▲では自社ブースの展示の様子を。
ここ横浜は京急のほか東急も走っています。いまでは5社直通運転で、みなとみらい線にも東武や西武、東京メトロの車両までが乗り入れてくるわけですから、その車両バラエティーは楽しいはずです。
グリーンマックスではその大部分が模型化されているので、そこにも注目です。


▲新製品の試作展示も、みんな食い入るように見ていました。
京王8000系は手元で試作品を見られるとあって、特に注目していました。


▲発売している塗装済みキットとは設計は全くの別物で、流用部品一切なしの完全新規です。
方向幕点灯ギミックはこの製品からスタートです。


▲走行デモがあります。
小さいお子さんは「なんか変なのが走ってる~♬」
のようですが、大人の方々は「これ」の行く末がすごく気になるようです。
小型動力ユニットとして、これからどんなふうに展開するかは、もう少し時間をください。

ちなみに音は静かすぎて「きこえん!」だそうです。
ほぼ狙い通り。


▲ブースの向かいの壁面には各社のポスターが。
あ、ウチのポスターのほうが圧倒的にネタが多いですね。

関東でのイベントはこれからしばらく間が空いてしまいますので、ぜひお越しください。
なお入場は無料でございますよ!

デハ!

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