【小田急】3000形 8・9次車を見てみよう。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

先日最終検品を終えた小田急3000形 8・9次車をご案内!


▲昨年末に先行して発売しました7次車に続いて、今度の製品は10両固定編成になる8・9次車です。
他形式との連結はありませんが、いまや小田急の主力形式。
小田急を利用していると良くわかりますが、遭遇する頻度はかなり高いですよね。


▲セット構成は基本4両に増結中間車6両と、分割して発売します。
記号的に4両あれば十分!って方はこの基本4両を。(動力付き)
やっぱり10両フル編成にしないとね!って方はぜひ中間車6両も合わせてご検討ください。


▲分割編成にすることがないので、スカートの形状は上り下り方向とも「電連なし」のため、連結器開口部が狭いのが特徴です。
比較的ボリュームのあるスカートがこの形式の特長ともいえますね。


▲ところで3000形の特徴の一つ、連結面の貫通扉に注目ください。
そう、車両によって窓部分の面積が違うのです。
地味な部分とはいえ、ここもちゃんと再現しています。


▲中間車ではこんな感じです。
つなげてしまうとあまり目立たないかもしれませんが、3000形を再現するには重要なファクターですね。


▲すでに7次車の発売でご覧になった方も多いと思いますが、その昔発売していた塗装済みキットとは別物の製品ですので、そのクオリティは格段に違います。クーラーのメッシュは側面までしっかり彫刻があります。
もしより一層彫刻を目立たせたいなら、スミ入れを施すと更に効果的です。


▲いよいよ今度の週末にメーカー出荷で、問屋様には週明け26日納品となります。
発売はその当日から数日後になります。(地域や店舗などで入荷が異なります)

8000形や1000、2000形、或いは最近他社から発売されました特急形式などと一緒にお楽しみください!

デハ!

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