【 京成しりとり 45 】 津田沼駅 ⇒ き

グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

出遅れてしまいすみません・・・商品企画の鈴木でございます。

前回は「津田沼駅」で語っていただきましたが・・・

私にとって津田沼といえば、こうして資料を押さえるか、とある模型店へ行くか・・・(笑)

で、その際に撮影することが出来たAE100形同士の離合。懐かしいです。

そんな訳で、「き」で始まる今回のお題は・・・?

北初富(駅) 【きたはつとみ】

1号線ファンなら誰もが知っている(?)新京成線の駅。

かつては2000形という形式であった、現在の9000形。現在の姿とくらべると、少し表情が変化していることにお気づきでしょうか? ※画像提供:2号

恥ずかしながら、この駅を始めて訪れたのは北総線Ⅱ期線が開通した91年3月末以降のことで、それまでは松戸~常盤平までが最大でした。

79年に当時の北総開発鉄道が北初富~小室(こむろ)間が開通。それに伴って、この駅は接続駅になりました。ご覧の画像は、北総線の高架を連絡線を通って駅に進入するところ。線形的には、土地に限りがあるために、ご覧のような平面交差方式になりました。

なお、この連絡線は、92年7月に新京成線「新鎌ヶ谷」駅の開業に伴い、接続駅変更と直通運転と共に廃止されました。

このお題を考えておきながら、確か撮影していなかったなぁ・・・なんて自宅のHDを探ってみたら・・・

撮影していました(笑)

これは8年ほど前のもので、上の画像と比べると連絡線廃止に伴ってポイントが撤去され、北総線開業前を彷彿させる光景(?)になりました。ちなみに、この頃は新鎌ヶ谷駅が仮駅となった後のため、後方の線路が曲がっています。

そもそも、どうしてコレを撮影していたかと言いますと・・・

コレを撮影した帰りでした(爆) 歩いて北初富まで歩いたのですね~

ちなみに・・・

あの連絡線を駆け上がると・・・新鎌ヶ谷駅に辿り着きます。。

こちらが開業まもない頃の新鎌ヶ谷駅。今は無き7000形が懐かしいです。

※画像提供:2号

コレも懐かしい・・・7150形。個人的には一番好きだった形式!! コイツの登場のお陰で、1号線ファンになったと言っても過言ではありません。

※画像提供:2号

実は・・・たまに思うコトがあります。

・・・ん?

・・・おっ!!

集中冷房車が譲渡されて、7178編成として譲渡されたら・・・

こんな想定でフリーランスを作ってみたい・・・そんなコト(笑)

グリーンマックス・ザ・ストアのオリジナルブランドCROSSPOINTから発売した未塗装キットが、今月中旬に再入荷します♪

パーツはこんな感じ~

完成品水準で設計された京急1000形の未塗装キット。

窓ガラスも印刷済み。面倒な色差しも必要ありません!!

未塗装キット 京急1000形 ※価格は全て本体価格です。

No.10276 4両編成セット ¥13,600

No.10277 増結用先頭車2両セット ¥6,000

No.10278 増結用中間車2両セット ¥3,800

もちろん、本家グリーンマックスから発売の塗装済キットも同時再生産!!

・京急1000形 集中冷房車

No.1082T 4輌編成トータルセット(動力付き) ¥13,600-

No.1082C 増結用先頭車2輌セット(動力無し) ¥7,600-

No.1082M 増結用中間車2輌セット(動力無し) ¥5,000-

どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、お次へ参りましょう♪

今回は 【 きたはつとみ 】 ⇒ 次回は 【 み 】

井上サン~よろしくお願いします~♪

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