【 京成しりとり 35 】 さんぜんばんだい ⇒ 「 い 」

グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

最近、某黄色い編成を撮影したい時に限って…車庫で寝ている(汗)

幸せが全く訪れない(爆)~バ●1号こと鈴木でございます(笑)

さて、前回は3000番台(さんぜんばんだい)でしたネ。

「 ニ テ イ ル サ ン ゼ ン ガ タ ガ ホ シ イ ・ ・ ・ 」

まぁ、そんなボヤキを言いながらも、やってきました~しりとりのお時間でごじゃいます(笑)

さて、「い」で始まる今回のお題は・・・?

異 端 車 【いたんしゃ】 いわゆる「変わり者」ですね~♪

京成線内を走る車両は、ご存知の通り京成をはじめ、北総や都営、京急、新京成と様々。それだけ多ければ、中には「おや?」と感じる車種も存在しますね。画像は3500形の更新車で、3504編成と3508編成の8両編成。

3504編成は更新車第としてトップに出場した編成と云うこともあり、溶接の跡が他の編成と比べると違いが見られますね。

異端車を前部を取り上げてしまうとキリないので、今回は、特に知られていない(・・・であろう?)車両を取り上げましょう!

その編成とは?

京成3700形3798編成。

でも、見た目はフツーの3700形ですよね?どう見ても3700形です。

さて、何が「おやっ?」と思うと云いますと・・・?

ここ!!

3791号車のプレート。 

ん~どうみても、ごくフツーの車番。

こちらは、お馴染みの「Keisei」プレート。これも、いたってフツーのプレート。

では、何が違うのでしょうか?

それは・・・?

プレートの取付位置が違う!!

該当は3791号車(成田寄)の先頭車で、しかも、海側のみなンです!

検証すると40ミリほど高い位置に付いています。

標準な位置としては、この位置。窓の上辺と揃っています。

(こんな写真を撮影するのは、多分自分だけでしょう…爆)

でも、見た目は全く…と云うほど分かりません(笑)

こうしてみても、分からない…。

もしかして、取付位置を誤ったのでしょか? 謎ナンです。

実はこれ~10数年前、京成3700形を製品化の際、調査中に見付けたのですが、私の周りの京成ヲタさんは皆知らなかったみたいです(笑)

今日も、無駄知識を取得しましたネ!!(ぉぃ…)

異端車といえば、グリーンマックスの製品においても、1本のみの「異端車」を製品化している例がありますよ!!

まず1点目は・・・

京阪7000系7004編成です。 なんと、前後で前面形状が異なり、さらに制御方式も異なる”異端車”

1138T 京阪7000系7004編成新塗装 ¥19,800-(本体)

1139T 京阪7000系7004編成旧塗装 ¥19,800-(本体)

なお、こちらは塗装済キット。自分で作られるという方にオススメ! 旧塗装と新塗装の2種類があります。

そして、この編成も立派(?)な異端車ですよね!!

東急8500系8642編成

この編成はVVVFインバーターの試験車でもあり、量産車(?)でもある異彩を放つ編成として知られています。この試験結果は、後に登場する2000系に反映されている…とか?

グリーンマックスでは、この編成を模型化いたします!! 東急ファンは必見アイテム間違いなし(?) どうぞお見逃しなく!!

それでは、お次へ参りましょう♪

今回は 「 異端車 【いたんしゃ】 」 ⇒ 次回は 【 や 】

と、いうことで、お次は井上サン~よろしくお願いしますヨ~♪

Comments are closed.