【 京成しりとり 33 】 まくはり ⇒ 「 り 」

グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

幸せを逃してばかりの(!?)・・・おバ●1号こと鈴木でございます(笑)

さて、前回は幕張(まくはり)でした。

たまたま途中下車した際に撮影した1コマ。

上に写っている案内板が、何やら”いわく付き”だと同業の友人から聞いて撮影。

果たして・・・?

さて、今回のお題【 り 】に因んだブログ、何の話題でお話しましょうか? では、今回は・・・?

立体交差(りったいこうさ)

京成線の立体交差区間といえば、個人的には「青砥」界隈が直ぐに浮かびます。

私が小学校の中学年の頃、押上方面が地上時代の場面が記憶に残っており、京急旧1000形の分散冷房車が走り去っていく姿、今でも鮮明に覚えています。当時、奥に見える「ampm」の向かいに保健所があり、予防注射を受けに来ていた際に、その光景を目にしました。

まさに、この光景でした。3000形の先端の辺りに踏切がありました。

踏切跡を撮影。かつて、この場所に線路が敷かれていました。

「ampm」の地点から逆方向(押上方面)へ向いてみると、このような光景が見られます。一見、普通の道路ですが、かつては上り線の仮設線がありました。人が歩いている辺りに注目して頂くと、高架線と住宅の間に妙なスキマが空いていますね。実は、その空間に線路が通っていました。まさに、その証ですね。

一方、上野線を見てみましょう♪

かつて、この区間も地上を走っていましたが、青砥の立体交差事業とは別事業(?)で10年近く先に高架化されました。

そして、青砥まで延長された…という経緯。

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 この高架橋を注目してみてください♪

前途の理由から高架が延長され、ご覧の「継ぎ足し」が発生しています。なかなかユニークですよね?

かつての線路跡と思われる場所から、スロープ跡を撮影。この区間における文献ば大変少なく、どのような工程で高架化されたか・・・個人的に謎に包まれています。

グリーンマックスからも高架橋関連のストラクチャーが発売されています!!

特に高架橋においては、近年に復刻した商品でもあります。


・2189 直線勾配 600円
・2190 曲線勾配右回り 600円
・2191 曲線勾配左回り 600円

   

・2192 直線高架橋 1,200円
・2193 曲線高架橋 1,200円

   


・2194 単線水平橋脚6個入 800円
・2195 単線勾配後脚 900円
・2196 架道橋(小)2ヶ入 500円

※価格は全て本体価格です。

それでは、お次へ参りましょう♪

今回は 【 立体交差 (りったいこうさ)】 ⇒ 次回は 【 さ 】

井上サン~よろしくお願いします~♪

黄色い京急を追いかけても…撮影しようとすると来ない…

幸せも来ない…日頃の行いかしら!?(んなこたぁ~ない・笑)

因みに、この日の黄色ちゃんは、羽田空港~北総線への運用に就いていたのでした…

チャンチャン(苦笑)

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