東武10030型リニューアル車東上線

皆様こんにちは、商品企画山田です。

2回連続の登場です(笑)

そして2回連続で東武ネタで。

スカートがついて印象の変わった10030型

製品では増設された車外スピーカーや車側灯の形状を専用金型で再現しています。

また、製品には現行の新ロゴマークではなく、東武鉄道の社紋が印刷済です。

東武の車両はリニューアル工事を行うとベンチレータが撤去されるのが通例のようで、10030型も撤去されています。(モーター用のベンチレータは残存)

また、6両編成の5号車のパンタグラフは片方が撤去されて1基に削減されており、それも専用金型で再現しています。

6号車と7号車は元先頭車で、運転台が撤去され、ライトの部分も埋められています。

リニューアル車最大の特徴はヘッドライトとテールライトの位置関係が逆転し、ヘッドライトがHID化されている点、種別・行先表示が幕からフルカラーLEDになっている点があげられます。

それ以外にも細かい部分で変わっている部分もいくつかありますが・・・。(今回は説明省略で)

製品でも白色でまぶしいヘッドライトを高輝度白色LEDを使用して再現しています。

テールライト点灯状態はこちら。

いずれもフルスロットル状態です。

現在新ロゴマークで統一されている10030型ですが、1~2年くらい前のリニューアル車登場直後の姿を再現する場合にはこちらのセットが便利です。

それでは~。

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