“保持”は手元にあるもので作るが◎♪

催事企画の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

作ってますか~♪

私ですか?・・・作ってますよ~♪

今日は屋上機器パーツを塗装しようとしております・・・。

小さなパーツではありますが、筆で塗ることはせず、

吹き付け塗装でササッと仕上げるのですが・・・、

 

こんな感じで保持できれば、手指を汚すことなく吹き付け塗装ができますね。

 

用意するのはコチラ。

マスキングテープと目玉クリップ、それと割り箸です。

割り箸を割り、その先端を、目玉クリップのつまみの内側にあてがいます。

で、マスキングテープをグルグル巻いて・・・、

できあがり♪

目玉クリップと割り箸を合体させるのにマスキングテープを使うのは、

吹き付けた塗料が乾燥した後でも剥がれないで吸着してくれるのが

都合良いからです。

セロテープやガムテープなどですと、

乾燥した塗料が膜となってペリペリ剥がれてきてしまい、

次に使う時に厄介なんですよね。

 

で、こんなふうにパーツを装着♪

特にEVO103系キットの屋上機器パーツは、

ランナー(枝)に付いたままでの吹き付け塗装がしやすいよう

設計していますので、

こんなような保持具を使って塗装をするのがベターです。

パーツの裏側なども、こんな角度から色を吹けばOKです♪

保持具があれば、自在に塗装ができますね。

 

欲張って・・・、

こんな・・・、

塗り方もOKですよね♪

 

割り箸の両端にクリップを付けておけば・・・、

塗装をし終えたパーツを乾燥させておく時に、

どこか適当な所に立てておけるので、とても便利です♪

 

また割り箸だけでも・・・、

こんな風に保持しながらいっぺんにたくさんの数を塗ることができます。

これは、割り箸に両面テープを貼り、そこに集中クーラーパーツを固定しています。

欲張りすぎてキツキツに並べてしまうと、色が塗り切れない箇所ができてしまうので、

注意が必要。ある程度の間隔を開ける必要がありますね。

 

登場したパーツ類は全てEVOの103系キットのものですが・・・、

もちろん、他のシーンでも使えますからね♪

どんどん作っちゃいましょ~♪

 

さて、塗らなくちゃ~。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。 

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