徹底解剖-ローカル型島式ホームセット

皆さんおはようございます。商品企画の大井田です。

本日は、先日再生産されましたストラクチャー 「ローカル型島式ホームセット」の中身をご紹介したいと思います!

ロングセラー品のローカルホームセット。名称も変更し、パッケージも近年にデザインに合わせたものに変更されました。

では、早速ランナーを見てみましょう。

ホームのベースとなるランナー。これが3枚

ランナーの裏面には、このような彫刻が。ホーム部には地下通路への階段が用意されています。

でも・・・ローカルホームではあまり使用しないかもしれませんね。

ホーム横部分。石積みのような模様が彫刻されています。いかにもローカル的な雰囲気が伝わってきます。

続いて屋根ランナー。こちらも3枚入っています。

屋根は逆V字形。彫りの深さもポイント。

支柱。今でもこのようなデザインはよく見かけますね。

意外とJRの本線や近郊の駅でも残っていたりしますので、屋根パーツとともに重宝します。

ホーム端のパーツ。階段付きと階段無しが付属。1ランナーに1つずつ入っていますので、どうしても余剰になります。

ホーム以外でも使えるかもしれませんので、余ったら捨てずに保管しておきましょう。

続いて、待合室を封入したランナー。1枚封入。

待合室だけでなく、細かいパーツも数点入っています。

たとえば渡り板や駅名板。意外とこういうパーツって入手に苦労したりするんですよね。

駅名板は、駅を作成するにあたって「個性」を出せる一番のアイテム。これは本当に重宝します。

時計パーツと、番線を表記するパーツ。これらには、付属のステッカーでグレードアップすることができます

最後にその他のパーツ類。セットには1枚封入。

信号機を操る建物や、屋根にぶら下がる駅名板、別売のローカル駅舎と接続できるパーツ(渡り板)なども収録。

ホームの街頭(?)。古めかしいデザインのこの街頭は、GMならではのパーツ。

さすがに点灯はできませんが、色を塗り分けると非常に効果的ですので、ぜひ拘ってみてください。

ローカル駅舎との併用も可能にするため、渡り板などのパーツも付属。

踏切セットと併用して、構内踏切を再現してみるとおもしろいかもしれませんね。

 

これでランナー紹介は以上で終わりです。

いかがでしたか?GMストラクチャーのランナーは、あまりじっくり見る機会がないと思いますので、

是非参考にしてみてください。

素敵な風情ある駅を、お手元にどうぞ!それでは今日はこの辺で・・・

 

好評発売中!

2118 ローカル型島式ホームセット・・・¥1,680-(税込)

Comments are closed.