【赤い電車】7 years after.

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

毎度毎度の丸ノ内線キットのお話。もうしばらくお付き合いください。


▲秋葉原店で販売を開始しましたが、これが結構コンスタントに売れているそうです。
JAM会場で手に入れられなかった方や、やはりお手ごろ設定になっていることもあるのでしょうか。もともと通常流通品ではありませんでしたので、この機会にゼヒというのはホントのハナシです。

あ、飾ってあるのは例の後楽園駅のジオラマです。ちょっとだけ貸し出しています。


▲キットの内容がよく分かるように、解説のボードを用意しています。
イベント会場にも掲示していたものですが、これはアタシのお手製ですw


▲要はパーツの構成、ランナーの内容をちょっと説明しているだけですが、このキットに含まれているのはあくまでも1両分で、オマケとしてではなく、パーツを組み替えて好みの形式を組み立てられるようになっているのが特徴です!と伝えているわけですね。ハイ。


▲ところで、車番インレタBなるものが発売されています。車番は通常、キットに含まれるシールで再現しますが、もっとリアルにしたいという方に向けてのアイテムです。
現在秋葉原店と横浜店でも丸ノ内キットの扱いがありますが、こちらも合わせてご案内です。

「西銀座?」
丸ノ内線の銀座駅は開業当時西銀座駅でした。実際、銀座線の銀座駅とは結構離れています。昔の行先表示もステッカーに含まれていますのでご安心を。


▲さて、コレは何ぞ?
はい、これは集電対応床板&台車&集電板です。
このキットは非集電なので、電飾をお考えの方に限り、上記のパーツがそれぞれ必要となります。一応参考程度にしておいていただきたいと思って掲載しています。
というのも、現在は在庫がないとの情報がありまして、この機ですので再生産も検討している段階です。今はなくても、そのうちというのがちょっと苦しいところですが・・・


▲それとコレです。
コレって言うのは動力ユニットですね。FS309台車枠の18m級のものですが、実はコレも現在は生産がないので扱いがありません。
今回の丸ノ内キットの限定販売にあたり、再生産も検討段階ですので、今後また動きがありましたら、追ってご案内いたします。そう、この動力・・・大阪市交にも使えるんですよね。

丸ノ内線キットは税込¥1,050で秋葉原店&横浜店で取り扱い中です。
なにしろ最後の生産ですので、買い逃したらそれまでですので、この機にゼヒ!

デハ!

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