【組立てはこんな感じでストラクチャー】 ~路面電車停留所①~

大山通信をご覧のみなさん、こんにちは~裏方スタッフの井上です。

さてさて、シゴトのなかからお知らせ。

 

ストラクチャーの箱が一新されますヨ。 

 

現在商品の仕様見直しなど行っている『未塗装キットストラクチャー』ですが

グリーン鮮やかな箱に今後はご注目を。 

 

 

品切しておりましたストラクチャーですが順次出荷が進んでおります。

先週は 『3灯式信号』 と 『4灯式信号』 が出荷済み~以降も続々再生産してまいります。

 

 

さてと、今回はストラクチャーネタでございます。

先日、撮影に出かけて帰り道に愕然・・・・とある廃線跡がほとんどなくなっていた。。。

 

↑ こんな高さの低いホーム、趣きがあっていいですよね~。

↓このキットから改造できるのでは!? 

『路面電車停留所』の未塗装ストラクチャーキットです。

 

今回のログでは「どんな内容のキットなの?」ということが一目瞭然わかるよう目指して組立てスタート!

 

ランナー一枚にパーツが凝縮。

これで小型のホームを作り上げることができます。

 

 

 

まずはベースとなるホームを中心に、屋根の支柱や手すりを取付。

 

 

続いて停留所名の看板を立て。

 

 

このパーツを活用すればバス停なども作れそうですね。

 

 

 

他にも任意の位置に消火栓や消火栓看板なども取り付け。

これらは予め塗装を施してから接着するとよさそうですね。

 

 

路面電車にも普通の駅を作るにも、また街中の地図看板など

用途幅が広いパーツもキットに含まれています。

 

組立もほぼ完了し、あとは屋根の取付を行います。

 

 

支柱と屋根裏側に接着剤をつけて圧着。

 

 

できあがり。

専用軌道の路面電車停留所に。

改造してバス停やローカルホームに仕上げてみては。

 

 

サイズはご覧の通り、スロープを除けば11cm足らず。

パーツ点数も少なめのキットです。

 

 

ホームの裏側は空洞になっており、カットするのも手軽に行えますね。

 

 

他にもランナーには取付を選択できるパーツが。

ベンチは足・座面・背もたれの3ピース構造。

 

 

さり気なく配してみると、より実感的になるでしょう。

 

 

このランナー、実はまだ他にも作れるものが収録されています。

 

 

答えが写ってますね・・・つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この帰り道、廃線になる前、もっと撮っておけばよかった・・・・(後悔)

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