GREENMAXキット 改造 虎の巻(4)

スタッフブログをご覧のみなさん、こんにちは~

この連載も前回「京急じゃないのかよ!?」というオチがつき(笑)完成に近づきつつありますが引き続きお付き合いくださいませ。

↑ ステッカーは付属の収録内容を利用しています。千葉急行もつくりたいなぁ・・・

ここからは細かい作業が続きます、まずは

↑ ワイパーがキットでは「ダブルアーム」なので印刷されているものを消します

① 3Mの研磨フィルムを使い、1200→2000番で深いキズをつけないよう削る

② TAMIYAコンパウンド、荒目→細目で磨き、最後にハセガワのコーティングポリマーで仕上げます

↑ 磨き終わり・・・この通り。比較。

最後に赤く塗った「ダブルアームワイパー」を銀河モデルN-040あたりが活用できそうですね

↑ つづいてヘッドライトは↑写真の部分を中心に塗り、正面に露出する部分は塗り残します

露出部分の塗ると銀ベタライトに・・・。また ↑ のようにしないと光の反射がなく、せっかくの透明パーツが暗くなってしまいます

↑ 配管の色さし・・・おなじみ?!爪楊枝の登場です。

筆は洗うの面倒ですから(笑)

塗料を塗りたい部分に「置いていくようなイメージ」で、濃い目の塗料を使い流れていかないようにするのがコツ

↑ アンテナパーツを取り付けます

事前に取付足をカットしておき、仮にはめて問題なければ接着~

実物と異なり、模型は「鳥の目線」で見ることができます・・・

↑ クーラーのメッシュ部分が単調に見えましたのでスミイレを行ないます

ちなみにTAMIAYAエナメルの塗料を薄めて使用・・・

↑ 左がスミイレせず、右がスミイレ追加。

比較してみてください~どっかの料理番組ではないですが、ちょっと工夫で♪このうまさ

スミイレの方法については改めてアップします(たぶん)

これで上回りがほぼ完成です。次回は下回りを~

(!!)とは行かないことが発覚・・・ここからはザンゲです。

この京急→京成→千葉急行に転籍しまくった1001~1048のタイプ

中間にパンタ搭載、先頭パンタなしということをスッカリ忘れて進めてました。

なので、みなさん参考にするときはご注意を(苦笑)

このパンタ配置の分散クーラーは1101~のタイプで正解になりますのでウソ電は回避できます。。。

では、次回へ

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